ある日の午後
2021-06-24 | 特別養護老人ホーム
特養の入居者様
裁縫が得意で和裁のお仕事もされていたそうです。
最近、お部屋で過ごされることが増え、ご本人からも手を使うこと、裁縫がしたいとの意向がありました。
多職種が集まるサービス担当者会議でご本人の思いを聞き、早速ご家族に協力して頂き、自宅で使用されていた針と刺繍糸を持参頂きました。
小さな針の穴への糸通しもされ、次々と台拭きや雑巾を縫って下さいました。
生き生きとしたご様子を拝見し、役割を持つことの大切さを改めて実感しました!!
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