特別養護老人しがそせい苑での新型コロナウイルスの発生について(第一報)
2022-02-20 | 特別養護老人ホーム
令和4年2月20日
関係者各位
特別養護老人しがそせい苑での新型コロナウイルスの発生について
日頃より当施設の運営にご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
昨日(2月19日)午前10時半、特別養護老人ホームしがそせい苑の職員1名が新型コロナウイルスに感染(陽性)していることが判明いたしました。
経緯としては以下の通りでございます。
職員A(陽性職員)
2月16日(水) 勤務を終え帰宅(最終勤務)
2月17日(木) 公休 夜から37度の発熱がみられた
2月18日(金) 公休 19:30医療機関へ受診しPCR検査を実施。
2月19日(土) PCR検査の結果「陽性」と判断 職員Aの症状(19日現在) 平熱、喉の痛み
尚、現時点では職員A以外の職員、並びにご利用者に新型コロナウイルスに関連する症状はございません。
保健所から濃厚接触者の特定等の指示が出ていない状況ですが、職員Aと接触があったと思われる利用者・職員全員に2月19日簡易抗原検査を実施した結果、全員陰性でございました。また、ご利用者につきましては、感染区域と清潔区域にフロアを分けそれぞれのご利用者と職員が交わらないようにしております。今後は、保健所及び行政の指示に従い対応して参ります。引き続き、新型コロナウイルスに係る感染対策を実施して参ります。
皆様におかれましては、ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人永山会
特別養護老人しがそせい苑
施設長 千代宜彦
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